Finder is committed to editorial independence. While we receive compensation when you click links to partners, they do not influence our content.

Finder 暗号資産(仮想通貨)導入インデックス

27か国で人気のある暗号資産(仮想通貨)ランキングの決定版。

Finder社のCryptocurrency Adoption Indexは、27か国のインターネットユーザーを対象とした定期的な調査を通じて、世界における暗号資産(仮想通貨)の増加を測定しています。

2022年1月、日本における主要暗号資産(仮想通貨)普及傾向

  • ビットコインは日本で最も人気のある暗号資産(仮想通貨)であり、暗号資産所有者の52%がビットコインを所有。
  • 日本では、世界におけるリップルの普及ランキングが最も高く(31.5%)、27か国中1位に。
  • 日本の男性は女性の約1.6倍の暗号資産を所有する傾向があり、暗号資産所有者の中で、61%が男性であるのに対し、39%は女性。

日本の暗号資産普及統計

Finderは、2021年12月に日本の2,502人のネットユーザーを対象に調査した結果、日本の暗号資産普及率は27か国中27位にランクされました。日本の暗号資産の所有率は5.8%で、英国(6.1%)とドイツ(7.7%)に次いでいます。ただし、この所有率は世界平均の15.5%よりも低いものです。

世界的に、暗号の所有率は2021年10月の11.2%から2021年12月の15.5%に急上昇しました。日本は、2回の調査の中で暗号資産の所有の成長率が最も低い国の1つになり、所有率は4.6%から5.8%へと1.2ポイント上昇しました。世界の平均成長率は4.3パーセントポイントです。

日本で人気のある暗号資産

何らかの暗号資産を所有していると返答した日本人のうち、暗号資産所有者の52%がビットコインを所有しており、最も人気のある暗号資産となっています。

2番目に人気のあるコインは31.5%のリップルで、3位はイーサリアムで12.4%です。

日本におけるビットコインの普及

ビットコインはおそらく暗号資産の世界で最もよく知られている銘柄です。世界中の暗号所有者の平均39.1%がウォレットにBTC(ビットコイン)を所有していると返答しているからです。日本においては、BTCの所有率は世界平均を上回り、暗号所有者の52%がBTCを保有していると返答しています。

日本は27か国中6位になり、調査で尋ねた5つのコイン(ビットコイン、イーサリアム、ドージコイン、ソラナ、リップル)のうち、ビットコインは日本の暗号資産所有の第一候補としてランクされています。

前回の調査までの間に、BTCを保有していると回答した暗号所有者の数は、10月にビットコインを所有していると回答した回答者の77.1%から12月には52%に減少しました。

日本の暗号資産所有者とのイーサリアムの人気

ETH(イーサリアム)は日本の暗号資産の中で3番目の選択肢としてランクされており、暗号資産の所有者の12.4%がイーサリアムを保有しています。これは世界平均の24.4%を下回っています。日本はETHの所有率で24位です。

日本におけるDOGEの所有率

日本はドージコインの所有率で世界27位に位置し、5.5%がメメコインを所有していると返答しています。これは世界平均の18.5%を下回っています。日本における暗号資産の人気度でDOGEは5位にランクされています。

日本でのソラナの採用

12月の調査では、ソラナを所有しているかについても尋ねています。ソラナは日本で4番目に人気のあるコインとしてランクされており、暗号資産所有者の7.8%がソラナを持っていると返答しています。これは世界平均の15.5%を下回っています。

日本でのリップルの人気

有名暗号資産以上に、リップルは日本で人気があり、2番目にランクされています。暗号資産所有者の31.5%がリップルを所有していると返答しています。リップルの所有率の世界平均は16.8%であり、日本は世界平均を上回っています。

日本では男性が暗号資産を所有する傾向に

日本では、男性が暗号資産を所有する傾向が高くなっています。日本の男性の約7.1%は、女性の4.5%と比較して、暗号資産を所有していると答えています。これは世界的な傾向と一致しています。12月の調査では、調査対象の27か国のうち24か国で、女性よりも男性の方が暗号資産を所有していることが分かりました。

日本で暗号資産を所有している人のうち、61%が男性で、39%が女性です。つまり、男性は女性よりも約1.6倍暗号資産を所有していることになります。日本は実際、調査対象国の中で、暗号資産の男性市場で10番目に高い市場となっています。世界的に、男性は女性よりも平均して1.5倍暗号資産を所有する傾向にあります。

日本の若者を中心に暗号資産を所有

世界的に、暗号資産の所有率は若者によって占められており、所有者の平均56.1%が18〜34歳です。そして日本も例外ではありません。

日本では、18〜34歳が48.3%で暗号資産の所有率を占めていますが、39.3%は、35〜54歳で次に高く、暗号資産を所有しているグループとなっています。55歳以上の人は12.4%で最も低いグループです。

ローカルセクション

暗号通貨に対する積極性に関して、日本は27カ国中23位で、24%の回答者が暗号通貨は良い投資先だと思うと答えています。これは、世界平均の51%よりも低い数値です(世界比較はこちら)。

日本では、男性が暗号を所有する傾向が強い。調査によると、「暗号は良い投資先だと思う」と答えた女性は15%であるのに対し、男性は30%でした。

国別暗号資産の普及統計

2021年10月の世界の暗号資産主要トレンド

  • 暗号資産を所有しているという世界のネットユーザー数は、10月の11.2%から12月の15.5%に急増しました。
  • ベトナム(28.6%)、インド(23.4%)、オーストラリア(22.9%)は、ネットユーザーの中で暗号資産の所有率が最も高い。
  • 2回の調査では、日本は普及リストの最下位にランクされ、12月に暗号資産を所有していると答えた成人はわずか5.8%(10月は4.6%)。
  • 暗号資産所有者の間で、ビットコインが最も人気が高い国々は、オーストラリア(72.7%)、南アフリカ(56%)、香港(55.1%)。
  • 世界的に、男性は女性よりも2.8倍暗号資産を所有する傾向に。

近年、暗号資産はかなりあいまいな金融商品から、毎日のニュースで取り上げられるほどになりました。これが、私たちの調査に回答したネットユーザーの15.5%が暗号資産を所有していると答えた理由かもしれません。

ベトナムは世界で暗号資産の所有率が最も高く、オンライン人口の28.6%が暗号資産を所有していると返答しており、インド(23.4%)とオーストラリア(22.9%)がそれに続きます。統計分布の反対に位置するのは日本であり、調査されたオンライン人口のわずか5.8%が暗号資産を所有していると答えています。

Finderは10月にベトナムで調査を実施しなかったため、それ以降所有率がどのように変化したかを知る方法はありません。ただし、前回の調査の時点では、ナイジェリアが先導しており、ネットユーザーの23.57%が暗号資産を所有していると回答し、マレーシア(17.8%)とオーストラリア(16.7%)がそれに続きました。

暗号資産の所有率に関して上位の3か国に入りませんでしたが、ノルウェーでは、暗号資産を所有していると返答したネットユーザー数の増加が最も高く、10月の4.4%から12月の13.4%と約3倍になりました。

ビットコイン普及統計

暗号を所有していると返答する世界中のインターネットユーザーの割合は10月から12月の間に全面的に増加しましたが、著名な暗号資産銘柄の所有率が低下しており、ビットコインも例外ではありませんでした。ビットコインの所有率が増加した国は1つだけでした。それは偶然にも、ビットコインを所有している暗号資産所有者の割合が最も高い国で、オーストラリア(72.7%)でした。

オーストラリアでは、ビットコインを所有する暗号所有者の割合が69.1%から72.7%に上昇しました。これは、世界平均の採用率39.1%のほぼ2倍(1.9倍)です。

3位から1位に急上昇し、オーストラリアがトップの座で日本に取って代わります。前回の調査では、日本の暗号資産所有者の間でビットコインを所有していると答えた人は77.1%に及んでいました。

他のコインの普及統計

イーサリアムのユーザー数はシンガポールがトップ

イーサリアムは、シンガポールの暗号資産所有者の間で最も勢いよく普及し続けており、調査対象の暗号資産所有者の43.5%がETH(イーサリアム)を所有していると答えています。これは世界のETH普及率24.4%の約2倍(1.8倍)です。

シンガポールは引き続き、ETH普及率リストのトップにいますが、10月に調査された暗号資産所有者の52.4%は、ETH所有者が減少していることを示す世界的な傾向と一致した傾向にあります。10月の調査後、イーサリアムの世界平均普及率は28.2%でしたが、12月の普及率は24.4%でした。

ドージコインの普及率が最も高いアメリカ

ドージコインは、米国で暗号資産を所有している人の中で最も高い所有率となっており、暗号資産所有者の31.6%がドージコインを所有していると答えています。これは、世界平均の普及率18.5%の1.7倍です。

この傾向は米国において継続的に見られ、10月の調査でドージコインの所有率のリストを上回りました。暗号資産所有者の同様の割合(31.5%)がDoge(ドージコイン)を所有していると返答しています。

インドネシアはソラナのトップオーナーシップを誇っています

ソラナはインドネシアでの普及がピークに達しており、国内で暗号資産を所有しているオンライン人口の24.9%がSOL(ソラナ)を所有していると答えています。これは世界平均の採用率15.5%の1.6倍です。

Finderは10月の調査でSOLについてのアンケートを行わなかったため、四半期ごとに所有率を比較することはできません。

リップル所有者のトップを行く日本

日本はリップルを所有する人の数が最も多く、暗号資産を所有する回答者の31.5%がXRP(リップル)を所有していると答えています。これは、世界平均の採用率16.8%の1.9倍です。

Finderは10月の調査でリップルについてのアンケートを行わなかったため、四半期ごとに所有率を比較することはできません。

国別暗号資産投資者数

男女間で暗号資産の普及には大きなギャップがあります。世界的に男性は女性よりも平均して1.5倍ほど暗号資産を所有する傾向にあります。暗号資産を所有している人のうち、平均41%が女性で、59%が男性です。

12月の調査では、4か国(マレーシア、ノルウェー、ロシア、ベネズエラ)のみが男性よりも女性の暗号資産の所有率が高くなっています。

10月の暗号所有者の性別割合は女性で38%、男性で62%でしたが、12月までに、これらの数値は女性で41%、男性で59%とわずかに良くなりました。男性は女性よりも10月に暗号資産を所有する傾向が約1.6倍になり、12月には1.5倍になりました。

若者たちが暗号資産を所有する傾向ははるかに強い

暗号資産の所有率は若者に大きく偏っており、18〜34歳の暗号資産の所有者の半数以上(54.8%)となっています。他の年齢層の所有率は、35〜54歳の場合は30.5%、55歳以上の場合は14.7%です。

年齢の不均衡は、暗号資産所有者の71.3%が18〜34歳、14.8%が35〜54歳、13.9%のみが55歳以上であるナイジェリアではとても顕著です。

米国は35歳から54歳までの暗号資産所有者が最大のグループで、50.3%となっており、フィリピンは55歳以上の暗号資産投資家の割合が最大で24.2%です。

世界における暗号資産に対する考え方

暗号資産に対する世界の好感度は前回調査から8%上昇

  • 高感度が最も高くなったのは、メキシコ(21%)、米国(19%)、コロンビア(16%)、ブラジル(13%)
  • ナイジェリアは87%で暗号資産(仮想通貨)に最も肯定的な国としての地位を維持
  • 暗号に最も無関心な国はドイツで、肯定的な回答はわずか17%

Finderが2022年1月に27か国で実施した調査によると、世界的に見ると、およそ51%のネットユーザーが暗号資産(仮想通貨)は良い投資手段だと考えています。この数字は一見するとそれほど高くないように見えますが、2021年11月に暗号投資について肯定的に考えていた43%から大幅に増加したことになります。

暗号資産に全力を注いでいるのはどの国か?

ナイジェリアは、暗号資産(仮想通貨)に最も前向きな国であり、87%が暗号への投資は良い考えだと答え、11月の調査に参加した81%からさらに上昇しました。

また、投資対象としての暗号に最も肯定的な上位5か国には、前回の調査には含まれていなかった3か国がランクインしており、それはベネズエラ(81%)、ガーナ(78%)、ケニア(77%)です。

11月に71%で2位にランクインしたフィリピンは、現在73%が暗号資産(仮想通貨)は良い投資手段であると回答し、1月のトップ5にランクインしています。

暗号資産にまだ懐疑的な国々

暗号資産(仮想通貨)について最も疑念を抱いている国はドイツで、肯定的な回答はわずか17%でした。先月、ドイツは、暗号資産(仮想通貨)は良い投資手段だと思うと答えた人が5分の1強(22%)で、最も肯定的でない国の第2位にランクされました。

暗号資産(仮想通貨)に対して肯定的出ない下位5か国のうち、ドイツ、スウェーデン(18%)、ノルウェー(20%)、カナダ(24%)は、前回の調査からポジティブ度の数値が下がっています。日本は、2021年11月の22%から2022年1月の24%へと、わずかながら肯定性が上昇しています。

注目すべきは、2021年11月に暗号資産(仮想通貨)の投資手段としての価値に最も懐疑的だった国が、2022年1月に肯定性が17%から24%に上昇し、下位5位から抜け出しています。

暗号資産と腐敗

  • 最も暗号資産(仮想通貨)に肯定的な14か国は、腐敗認識指数のスコアが平均以下です。
  • 暗号資産(仮想通貨)肯定性スコアが2番目に高い国であるベネズエラは、 腐敗認識指数のスコアが15と最も悪い結果が出ています。
  • 最も暗号資産(仮想通貨)に肯定的な国であるナイジェリアは、腐敗認識指数のスコアが25と2番目に悪い国であります。

興味深いことに、暗号資産(仮想通貨)投資の肯定性と政府の透明性には強い相関関係があるようで、国際透明性機構の腐敗認識指数で低い順位の国は、逆にFinderの暗号の積極性のリストで上位にランクされています。

腐敗認識指数は、経済の透明性を測定するもので、スコアが低いほど、経済における腐敗が認識される割合が高いことを示しています。2022年1月の結果に出た、暗号資産(仮想通貨)の高い肯定性と高い腐敗率の強い相関関係は、2021年11月の調査でも見られ、最も肯定的な上位10か国中9か国が世界平均以下の腐敗認識指数スコアであったという結果が出ています。

これは、既存の金融システムに対する信頼が低い地域において、暗号資産(仮想通貨)がより魅力的であることを示しています。これらの国の市民は、暗号資産(仮想通貨)とウォレットを従来の銀行よりも信頼性の高い富の保管方法と見なしている可能性があります。

暗号資産が従来の送金手段を奪う?

暗号資産(仮想通貨)の価値について強気な見通しを持っている人々によって提起された多くの使用事例の中には、海外に資金を転送する方法としてのアプリの存在があります。そしてその点が関わっている可能性があります。

GDPに占める送金額の割合が高い10カ国のうち、すべての国が透明性に関して低いランクに位置しています。特に、フィリピン、ベトナム、ガーナ、メキシコ、ナイジェリア、インド、ケニア、コロンビアでは、GDPの1%以上を送金が占めており、中でもフィリピンはGDPの10分の1近く(9.7%)が送金で占められていることが明らかになっています。

肯定性に関しても同様で、送金に最も依存している上位10か国のうち9か国が、暗号資産(仮想通貨)に肯定的であるという点でも上位にランクインしています。ロシアは顕著な例外です。

調査方法

私たちは、27か国の個人を定期的に調査して、暗号資産の普及率、投資の多様化、投資家の人口統計を分析し、これまでに93,528件の回答を集計しました。調査はFinderによって設定され、Qualtrics / SAPによって調査が実施されるオーストラリアを除くすべての地域でGoogleによって実施されます。参加者は、インターネット、スマートフォン、Google AdMobユーザー、またはQualtricsリサーチパネルの参加者です。サンプルサイズは1,000人から2,500人で、人口の大きさに正比例します。参加国は、グローバルなFinderサイトのトラフィックと調査プラットフォームでの可用性に基づいて選択されました。調査は毎月実施され、結果はアメリカ、オーストラリア、イギリス、メキシコ、ドイツ、カナダで四半期ごとに公開されます。その他の国では、四半期ごとに調査が行われます。結果は、Googleの相互作用的なランキングプロセスを用いて、各国の人口分布を反映しています。

Finderは2022年1月、27か国のネットユーザーに、暗号資産について聞いたことがあるかどうか、そして暗号が良い投資であると考えているかどうかを尋ねました。具体的には、次のように質問しました。
「暗号資産は良い投資だと思いますか?」

  • はい
  • いいえ
  • 私は暗号資産が何か分かりません

認知度の数値は、暗号資産が何であるかを知らないと答えた回答者の数に基づいていますが、肯定性は、暗号資産が良い投資であると考えているかどうかに基づいています。

More guides on Finder

Ask an Expert

You are about to post a question on finder.com:

  • Do not enter personal information (eg. surname, phone number, bank details) as your question will be made public
  • finder.com is a financial comparison and information service, not a bank or product provider
  • We cannot provide you with personal advice or recommendations
  • Your answer might already be waiting – check previous questions below to see if yours has already been asked

Finder.com provides guides and information on a range of products and services. Because our content is not financial advice, we suggest talking with a professional before you make any decision.

By submitting your comment or question, you agree to our Privacy Policy and Terms.

Questions and responses on finder.com are not provided, paid for or otherwise endorsed by any bank or brand. These banks and brands are not responsible for ensuring that comments are answered or accurate.

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

Go to site